1/4（12射3中）の純情な感情は空回り

全身まんべんなく筋肉痛な状態のまま
今日というこの日を迎えられたことを大変喜ばしく思うとか思わないとか。

第201回月例射会でした。
気になる結果は


残念 スケベ 残念



大惨事です。

要は 1立目:0中 2立目:3中(○○○×) 3立目:0中ってことで。
残念はいつものことだから切ない程度で済むんだけど
ス　ケ　ベ　っ　て　。

ぶっちゃけ2立目の4射目の取掛けのとき
真面目な顔してながら内心

もしやこれいけるんじゃね？

更に手の内つくるとき

初皆中じゃね？

そして打起こしたとき

皆中！皆中！(゜∀゜)

…ええ、下心の塊でした。
だからスケベって言うんですよ。もう最後とか私 変態そのものじゃないか。
A羽さんのあの同族を見るかのような目が忘れられません。

彼は無言で、しかし私にこう云っていました。

「仲間…」

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そしてそして。月射が終わったあとのこと。

今回の月射から、的中数が最も多かった男女2名に
それぞれ優勝トロフィーが贈られることになったんですが。
そのリボンに字を書くという、
光栄かつ重大な役目を請け負ってしまいました。

―――知ってる？

私がきれいな字を発揮するのって、
チョークでする黒板への板書のときだけなんだぜ？



だから本当は断ろうと思ったんだけど、I田さんがI川さんに向かって


「ほら、（字を書いてもらうために）風瀬さんを通してあげて」
「（字を書いてもらうために）風瀬さんに席をお空けになって」


・・・・・・とかいうから！！！！！！！！！！！！！
だって、普段『風瀬』って呼び捨てなのに！


あの！
I田さんが！！
ふざけるなんて！！！（落ち着いて）


あれ聞いたら誰だって萌えに似た感情が芽生えるはず　
というわけで引き受けました（ぅぉ-ぃ

「201回　平成十九年　一月　月例射会　優勝　○○××（名前）」

と何回か練習。途中で間違えて　『月例射会』を『月例社会』と書いたら
I田さんが「おもしろいなお前」と笑ってくれたのが嬉しかった。
だって、あのI田さんg（わかったから）



周りにいた人々を追い払ってまでいろいろ苦労して書いた末、
多少の不満を残しつつも優勝したt.さんとI田さんに字を書いたリボンを渡す。

ありがとう、と言われました。
素直に照れた///ｷｬ（黙れ


特にI田さん、リボンを受け取って、微笑みながら言ったこのセリフ。



「ありがとうっ。最高だよ！」


・・・・・・・ッッッ!!!!!(// °ロ°////)


トロフィーよりもリボンなんかで喜んでいただいちゃって…
こちらとしても真剣（マジ）になった甲斐があったな～
ていうかあのかっこよさでその微笑みは反則だろ
とか　まぁいろいろと思いつつ。


ちょっと弓引いてアライさんに指導していただいて帰ってきました。
うん、今日行くの心底嫌だったけど、実際は楽しかった。


あーいっぱい萌えたわー（I田さんは二次元とは無縁の人です）
来月の月射は、羽分けいくようにがんばるよ。