MEGANE side story

ちょ…っ！
目が覚めたら師匠から素敵絵が届いてた
やべぇ、宝だこれ
合宿のテンション万歳だね！

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【1コマ目】
眠い目をこすったら、コンタクトがズレた。
なんとか元の位置に戻そうとゴニョゴニョ瞼をこする。


コンタクト落下


『マジかー!!! 』

一度外気に触れまくったレンズを消毒液無しに、ましてや授業中に再び
目に入れるなんて耐えられなかったので、とりあえずメガネケースに。


【2コマ目】
メガネで過ごす。


【昼】
裸眼で先輩に会う。
挨拶されて「あぁ…こんにちは…??」とボケて返す無礼さ。


【3コマ目】
メガネは邪魔なので外してバスケ。何も見えないったらありゃしない。
それでもちょっとボールを取ろうとがんばった。
するとギシくんが

『負けるなメガネっ！！』

『私いまメガネじゃないよねっ！？』

いつもこんな感じ。
でも彼はシュートするときに

『女子は4点だぜ！？』

とプレッシャーを与えてくれて、
応援してんのか邪魔してんのかわかりません






ヤヴァい。
明日ムラーがテストをけしかけてくるというのに何もしてない。

We found only talking meat!!

あ、うん、いける。(無理だって)