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越前クラゲで ところてん。
2024年04月24日 (Wed)
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2006年10月01日 (Sun)
今日は新人戦二日目、団体の部でした。

チームの結果から言うと、

 一回戦12射4中。
 二回戦12射3中。

私は一回戦で残念(0中)を出し、二回戦で1中。

一回戦で残念だった私はちょっとヘコんでたんですが。主将の言葉で追い討ちが掛かって更に落ち込んで。勝手に泣いて沢山の人に迷惑をかけてしまって。いろいろ言ってもらって本当に申し訳なかったです。ああもう自分何やってんだか。

でもあの場にいた人の言葉のお陰で気が少し晴れて、ぎりぎり二回戦4射目で的中。
ホッとした。けど、学校の練習ではもっといっぱい中ってるんだから、大会でできないのはおかしいよ。やっぱり気持ちの問題なのかな。

とりあえず今日はそんな感じ。
うん、みんなありがとう。


ところで。
やっぱり私は会が長いらしい。HAYAKEのビッグウェーブは当分来ないかな。
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2006年10月01日 (Sun)
やっとメインブログ復活しました。と思ったら今度はサイトが閲覧不可です。
不可っていやな響き。

なんなんだ一体。近いうちに移転しようか。でも今のサーバーは携帯から編集できて便利なんだよな。だからといってここまでダウンが激しいとちょっとね。

来週はまた大会だし、その次は講習会だし、その次は5031準備とかあるだろうし、更にその次は審査だし。10月はパソコンいじってる余裕ないよ。忙しすぎ。


11月もなんだかんだでだめになりそう。いろいろ検討中。
2006年10月05日 (Thu)
審査立の練習で座射をやった。
審査というのは弓道の昇段試験のことで、射型を始め視線や肘の高さなど細かい点をとても厳しくチェックされる。今日はその練習ということでとても緊張した。

いや、緊張はしていなかった。むしろ自分はリラックスしていたのだった。しかしその緩みがかえって仇になったのかもしれない。

審査立で私は落ち、一番後ろの的だった。射場に入ってから、減点対象になるところをいろいろ指摘されつつも、それなりに順調に座射の手順を踏んでいった。
そして自分が行射する番。いつも通り弓を打ち起こし(上に挙げ)、左手を的の方へ押して大三へ―――と、あれ?

―――――大三が―――とれない。

正確に言うと弦を引いてる手が持ってかれる。あれ、私 腕どうかしたかな。
…違う、そうじゃない。弓の重さが違う。これは私の弓じゃない!!

焦った。誰の弓かはわからない。だけど明らかに女子の弓ではなかった。握り革の色が同じだから間違えたんだ。でも審査立は2射だし、この2射さえ弓の重さに耐えればいいんだよ。そう思って、そのまま引き分けてこようとした。


無理でした。


大三からわずかに引き分けた状態で動きが止まる。つい出た言葉「引けない…」
後ろからアライさんに言われる。「どうした?」

「弓…間違…え…ました…」
「なぁにぃ!?」

急いで弓を取り替えてもらって、すぐさま行射。もちろん中るわけがないよ。

そんなこんなでテンパったまま立終了。S谷さんに超笑われたし…。


結局、弓はI田さんの「B-16 練心 伸」だったそうです。ちなみに私が使ってるのは「A-10 実技」。A又はBは弓の長さ、数字は弓の弦を引いたときの重さ(kg)を表しているんですが。明らかに長さも重さも全然違うのに、なぜ引き分けまで気づかなかったのか。
普段10kg引いてる1年女子が2年の県大会レベルの先輩が引いてる16kgをいきなり引けるわけがないんだよ。もうあほとしか言えない。

講習会や審査では気をつけないと。今なら恥ずかしさで埋もれる。




2006年10月06日 (Fri)
今日は弓道から離れて、珍しく学校生活を書いてみようと思います。


1コマ目。専門の授業・測量学Ⅰ。
環境棟へ移動し、第4製図室でセオドライト、平板、レベルと呼ばれるそれぞれ角度、距離、高さを求める測量機器を、見て触って動かした。
私がレベルの使い方を早々にマスターしたからと、1組の男子から「レベルのカリスマ」という ひどくリアクションに困る二つ名を頂いた。

2コマ目。クーワさんによる英語B。
いつも真面目に授業を受けている自分。きっと先生からの印象もそれなりにいいもののはず。しかし今日は前半の45分から異常に眠かった。
というわけでシャーペンを握りしめ、教科書を抱えて残りの45分を寝て過ごした。時々目が覚めて顔を挙げる度にちょうど目の前に来た先生と目が合う。明らかに教科書を訳していないのがバレバレ。結局私は睡魔に打ち勝つことはできなかった。

3コマ目。リンポンによる基数B。
これはもう最初から眠かった。
ひどいことに私は完全に右手を伸ばしきって、そこに頭を乗せて寝ていた。この堂々とした睡眠姿勢。実は一番前の席だったりする。数十センチ前で先生が説明をしているのに起きなかったらしく、
クラスのみなさんに笑われていたそうで。本人は気づいてなかったですが。


こんな感じ。今日はひたすら寝ていた気がします。普段は隣の席の人が寝てるのをからかって遊んでいる側なのに。なんか今日は異常に眠かった。

たまに普通の生活話をしたと思ったらこんなんでごめんなさいね。
2006年10月07日 (Sat)
今日は午後から部活行ってきました。明日は大会だしね。

「中らなかったら塩ぶっかけるから」

S原さんに的前の指導をお願いしたら返ってきた言葉。この人は本当にやりかねない。

恐る恐る行射。―――あたった!?

最近的中はご無沙汰だったのにこんなときだけ中って。プレッシャーに強いんだかなんだかよくわからない。


途中カラオケ行ってくると言って数人が飛び出していったり、道場にあった野球盤を引っ張り出してきて白熱したり、道場にいた人で会勝負したりコロッケ食べたり、例のごとく先輩らがスマブラ始めたり。そして夕方私は師匠と通じるものがあったりして感動しつつ豚のぬいぐるみを抱えてた。
高専弓道部って本当になんでもアリだよな。改めて思ったけど。

帰りはS原さんが車で家まで送ってくれました。ありがとうございました。


本番はめちゃくちゃ弱い自分。明日の大会は2中できるように頑張るよ。
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名前:風瀬(フセ)
誕生:1990.09.11
生態: ・高専生
    ・弓道部
    ・天文部

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